フリーランスで働く時代について考える(メリット・デメリット)

私は正社員として働いた事がありません。学生時代はアルバイトで働いたり親戚や親の手伝いをした程度です。それ以降はフリーランスで働いき始め今に至ります。

私のことは置いといて、フリーランサーは増えてきている様です。2016年には1064万人もの人がフリーランサーとして働いています。そして7人に1人はオンラインで仕事を得ているとの事。

今回は私がフリーランサーになって良かった事と悪かったことをまとめます。

フリーランサーのメリット

一番良かったことは何より自由という事でしょう。時間にも人間関係にも縛られずに自由に仕事ができます。これが何より良かった事です。今も好きな時に趣味の時間や子供と遊びに出かけたりできます。これもフリーランスで働いているからできるとも言えます。

次に収入面です。これは働き出して2年目から周りの友達や同級生と比べれば収入はかなり多かったです。奢ってくれと人が寄ってきた覚えがあります。

フリーランサーのデメリット

メリットとして自由を挙げましたが、この自由がデメリットに感じた時期もありました。21歳で働き出した時のことです。自由に仕事ができるのは良いのですが、何をしたら良いか分からず。

どうしよう?何をしよう?

と日々ぼーっと考えていました。

今思えば何の経験もないので当たり前の状況なのですが、当時はよく分かりませんでした。組織に入れば先輩がある程度仕事を教えてくれるでしょう。しかしいきなりフリーは誰もいません。一人ぼっちです。これが大きなデメリットと感じる人も多いでしょう。

次のデメリットは収入面です。メリットのも挙げましたがデメリットにもなります。普通に考えれば当たり前ですが、売上には浮き沈みがあります。これは企業も一緒です。しかし企業に勤めていれば大きく給与に響くことはありません。しかしフリーランスはそうは行きません。

月100万の時もあれば、10万の時もあります。これを冷静に受け止められるメンタルが必要ですね。

自由に生きたい人にはオススメ!でも覚悟は必要!

フリーランスで働くことは難しいイメージがありますが、私の感覚的にはどうにかなるもんです。自由に生きたい人は考えてみても良いと思います。

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